【初心者必見】実際に買って試したおすすめトイドローン3選を本音レビュー

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ドローンを最短で上達したいなら、結局のところ“トイドローン一択”。 50代の会社員である私が、いくつもの機体を試して本気でそう思うようになりました。

これまで同僚や友人に話すたびに驚かれるのですが、 高価な機体よりも、まずは1万円前後のトイドローンで練習したほうが圧倒的に早く上達します。 しかも航空法の対象外だから、気軽に飛ばせて、練習量を一気に増やせる。

この記事では、 なぜトイドローンが初心者の“最短ルート”になるのか、 そして50代の僕が実際に使って「これは本当に伸びる」と感じた3機を、 遠回りが嫌いな性格ゆえの視点でまとめています。

「無駄なく上達したい」「まず何を買えばいいのか知りたい」 そんな人にこそ読んでほしい内容です。

高価な機体より先にトイドローンを選ぶべき根拠

まずは、トイドローンのメリットについて、私自身の体験からお話ししたいと思います。 これまでさまざまな機体を飛ばしてきた中で、強く実感していることがあります。

それは、最初から安定性の高いドローンで練習した人よりも、センサーが少なく不安定なトイドローンで練習した人のほうが、上達のスピードが圧倒的に速いということです。

私も最初は「安定している機体のほうが練習しやすいだろう」と思っていました。 しかし実際に飛ばしてみると、安定しすぎる機体では“操縦している感覚”がなかなか身につきません。

一方で、トイドローンのように機体がフラつく環境で練習すると、自然とスティック操作の細かいコントロールが身につき、反応速度もどんどん上がっていきました。

今振り返っても、「最初にトイドローンで練習して本当に良かった」と心から思っています。

それに、100g未満のドローンに関しては航空法の適用外です。面倒な機体登録なんかも一切必要ありません。無駄な手続きに時間を取られず、手に入れたその日から気軽に使えます。

だからこそ、今回はそのトイドローンの中でも、私が徹底比較して特に「間違いない」とおすすめできるものを3つ紹介していきます。それでは、さっそくいってみましょう。

①Tello(テロ):ライズテック

それでは、私が厳選したおすすめトイドローン3選を紹介していきます。

まず1つ目は「テロ(Tello)」というトイドローンです。これはライズテックという会社が発売している小型ドローンなのですが、ただのオモチャではありません。あのDJI社とインテル社から技術提供を受けている機体で、ガジェット好きとしてはそれだけで心がくすぐられます。

ここから、特徴を順番に紹介していきます。

料金はだいたい12,000円〜13,000円ほどで、機体重量は80g。もちろん航空法の適用外です。最大飛行時間は13分と、このサイズにしてはバッテリーがかなり持ちます。さらに、ドローンプログラミングにも対応している点が大きな魅力です。

カメラも搭載されており、720Pの映像を撮影できます。国内の認証(技適)も取得しているため安心して使えますし、スマホで簡単に操縦できるので、お子さんや初めてドローンを触る方にもおすすめできます。プロペラガードも最初から付属しているため、壁にぶつけて破損するリスクを減らせるのも嬉しいポイントです。

最大飛行距離は100mで、だいたいその範囲までは電波が届きます。そして、このテロはサポート体制が非常にしっかりしています。実は私も購入後に「なぜか飛ばない」という不具合に遭遇したことがありました。

その際、すぐにサポートへメールを送ったところ、なんと1時間後には詳しい対処方法を丁寧に説明した返信が届きました。このスピード感には本当に驚きましたし、「この会社は信頼できる」と強く感じました。

また、ホバリング機能といって、ドローンが自動でその場にピタッと停止する機能も備わっています。こうした点を踏まえても、練習用や初めてのトイドローンとしてテロは非常におすすめです。

②Holy Stone(ホーリーストーン)

おすすめトイドローンの2つ目は「ホーリーストーン(Holy Stone)」です。 Holy Stone は2014年に中国で設立されたメーカーで、現在は従業員が300名ほど。日本だけでなく世界中でドローンを販売している、非常に有名なブランドです。

ここから、特徴を順番に紹介していきます。

料金はだいたい8,000円前後で、Tello より少し安めです。重量は約46gと非常に軽く、もちろん航空法の適用外です。カメラも搭載されており、Tello と同じ720Pの映像を撮影できます。電波の届く距離も100mと、Tello とほぼ同等です。

最大飛行時間は6分と短めですが、ここが面白いポイントです。 最初からバッテリーが3つ付属しているため、合計で約18分飛行できます。 この価格帯でこのスタミナはかなり優秀です。

さらに、全方向を覆うプロペラガードが標準装備されています。球体に近い形で囲まれているため、室内で壁や家具にぶつかっても壊れにくく、家を傷つける心配もほとんどありません。ホバリング機能(その場で自動停止する機能)も搭載されているので、小さなお子さんでも安心して操縦できます。

サポート体制も非常にしっかりしています。 操縦方法が分からない場合や、挙動に違和感がある場合でも、問い合わせれば丁寧に対応してくれます。もちろん国内認証(技適)も取得済みなので、安心して購入できます。

また、専用の収納ケースが最初から付属している点も特徴です。 家での練習がメインでも、ケースがあると片付けがしやすく、持ち運びたい場合にも便利です。Tello にはケースが付属していないため、この点は Holy Stone の大きなメリットと言えます。

「Tello より少し価格を抑えたいけれど、しっかり操縦の練習がしたい」という方には、Holy Stone は非常に良い選択肢になります。

③SNAPTAIN(スナップティン)

3つ目に紹介するのは「スナップティン(SNAPTAIN)」です。

こちらも人気のある中国メーカーで、これまで紹介した Tello や Holy Stone よりも、さらに小型・軽量化されているのが特徴です。価格も驚くほどリーズナブルで、手軽に始めたい方に向いています。

ここから、特徴を順番に紹介していきます。

料金はだいたい3,500円〜4,000円ほどで、この安さは本当に衝撃的です。ただし、価格が安い分カメラは搭載されていません。ここは大人として割り切りが必要なポイントだと思います。

機体重量はわずか23gで、今回紹介している3機の中で最も軽いモデルです。軽いということは、部屋の中のわずかな空気の流れやエアコンの風の影響を受けやすいということでもあります。そのため、操縦難易度は前の2つよりも高くなります。

しかし、逆に言えば 「操縦技術が最も身につくのは、このスナップティン」 とも言えます。余計な機能を削ぎ落とし、純粋に操縦スキルだけを磨きたい方には、非常に面白い機体です。

失敗しないトイドローン選びのための5つの基準

ここまでおすすめのトイドローンを紹介してきましたが、ここからは「トイドローンの選び方」について、どのような基準で選べば失敗しないのかをお伝えしていきます。私が徹底比較して導き出した基準は全部で5つあります。

1つ目の基準:サイズ

まず見るべきは「サイズ」です。 ご自宅で練習する場合、どれくらいのスペースを確保できるかによって選ぶべき機体が変わります。

たとえば、部屋の中に 1m四方ほどのスペースしか確保できない場合、Tello では少し大きく感じるかもしれません。 そのような狭いスペースで練習するなら、Holy Stone や SNAPTAIN のような小型モデルが適しています。

逆に、ある程度しっかりした練習スペースがあり、予算も1万円前後を出せるなら、Tello を選ぶと満足度が高いです。

2つ目の基準:重量(100g未満かどうか)

次に重要なのが「重量」です。 今回紹介した3つのドローンはすべて100g未満なので航空法の適用外ですが、注意点があります。

Holy Stone のラインナップには、100g以上の“トイドローン風”の機体も存在します。 100gを超えると、見た目がトイドローンでも 航空法の対象となり、国への機体登録が必要になります。

「気軽に飛ばしたい」「手間をかけたくない」という方は、 必ず100g未満のドローンを選ぶことをおすすめします。

3つ目の基準:搭載機能

3つ目は「搭載機能」です。 特に重要なのが、今回紹介した3機すべてに搭載されていた ホバリング機能です。

ホバリング機能がないと、風や慣性で機体がどこまでも流されてしまい、 正直、練習どころではありません。

また、

  • ワンキー離陸・着陸
  • 自動停止 など、機体によって搭載されている機能は異なります。

最低限、ホバリング機能がある機体を選ぶことを強くおすすめします。

4つ目は「カメラが必要かどうか」です。

カメラ付きのドローンは価格が上がりますが、 リアルタイム映像がスマホに映るのは純粋に楽しく、ワクワクします。

  • Tello:カメラあり
  • Holy Stone:カメラあり
  • SNAPTAIN:カメラなし(価格重視)

お子さんへのプレゼントなら、カメラ付きのほうが圧倒的に喜ばれます。

ただし、カメラ付きといっても、 本格的な映像作品を作れるほどの画質ではありません。 あくまで 「リアルタイム映像を楽しむため」 のカメラだと理解して選ぶと失敗しません。

5つ目の基準:安全性(プロペラガードの有無)

最後の基準は「安全性」です。 特に重要なのが プロペラガードの有無 です。

今回紹介した3つの機体はすべてプロペラガード付きですが、 世の中には ガードが付いていないトイドローン も売られています。

ガードがないと、

  • 家具を傷つける
  • 壁に当たって機体が壊れる
  • 指をケガする可能性がある

など、リスクが一気に高まります。

安全性を考えるなら、 必ずプロペラガード付きのドローンを選ぶべきです。

まとめ

  • 安定性が低いトイドローンでの練習こそ、指先の微調整による確かな操縦技術が最も早く身につく
  • 重量100g未満の機体を選べば航空法の適用外となり、面倒な機体登録なしで手軽に飛ばせる
  • おすすめ3選として、機能性抜群の「テロ」、バランスとケースが良い「ホーリーストーン」、コスパと難易度重視の「スナップティン」がある
  • トイドローンを選ぶ際は、サイズ、重量、ホバリングなどの搭載機能、カメラの有無、プロペラガード(安全性)の5つの基準で比較する

今回はおすすめのトイドローン3選ということで、トイドローンのメリットや、私が自信を持っておすすめできる3つの機体を紹介し、最後に選び方の基準についても解説しました。

いろいろとお伝えしてきましたが、要するに 「無駄な回り道をせず、最短で操縦が上手くなりたいなら、センサーに頼りすぎないトイドローンで指先を鍛えるのが一番の近道」 ということです。

私自身、趣味のカメラをドローンで空に飛ばせたらどれだけ面白いだろう──そんな好奇心から調べ始め、実際にいくつもの機体を試してきました。その結果、ここで紹介した結論にたどり着きました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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